2015年10月29日木曜日

沖縄修学旅行

修学旅行で沖縄へ行ってきました☆

 


原宿キャンパスは、元気なSちゃんが参加。
ひめゆりの塔や、 首里城や、国際通りなど色々見学しましたね。


泊まったホテルは、夜になるとこんなに綺麗でした。





美ら海水族館の人気者 『ちんあなご』



 
沖縄はまだまだ夏でしたね。
 





美しい自然と海と、沢山の動物たちで溢れていました。



みんなの心にも、きっと素敵な思い出になったかな☆彡







あっという間の楽しい3日間でした☆☆
 
ありがとう。












 

2015年10月26日月曜日

Hallowe'en 準備

本日、国際高等学院原宿校は30日へ向けてハロウィーンの準備をしました。
今回はちょっとその様子を先取りして見せちゃいます!


10月31日がハロウィーンなのでその前に簡単におさらいを・・・


ハロウィーンは10月31日に行われ、子供たちはそれぞれお化けの格好をして近所の家々を歩いてまわります。そして、ドアをたたき、「Trick or Treat?」(お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ)と言います。近所の家では子供が訪問するだろう数のお菓子を用意してどんなお化けが今年はやってくるのかと楽しみにしながら待っています。

もともとハロウィーンは、キリスト教の「万聖節」の前夜祭です。万聖節は亡き聖人たちを祭るカトリックの行事です。また紀元前5世紀頃のケルト民族の歴が11月1日が新年であったため、10月31日がその大晦日でした。この2つが同時に行われるようになり、ハロウィーンとしてお祭りが行われるようになったようです。

ハロウィーンは死者の魂がこの世に戻ってくると考えられているため、キリスト教では10月31日~11月2日まで、死者を慰める行事を行っています。All Hallow's EveHalloweenと名前が変わっていったようです。 
 では今日行われている仮装はどうしてするのでしょうか? ハロウィーンはあの世から魔物がこの世にやってくる日ですから、この世にはとてつもない数の魔物がいるわけです。ちょうど日本のお盆と同じようですね。これらの魔物が人間に取り付き、あの世へ連れて行こうとするのです。人間はそんなに早くあの世へは行きたくありませんよね。それでお化けの格好をして魔物の仲間だと思わせるのです。そうすればとりあえずは安心。魂をとられることもありません。また、この世に出てきた魔物たちが、この世の人間の怖い姿を見て驚き怖くなり逃げていってしまうという説もあります。
                                       


30日は美味しいお菓子を食べ、どんな個性的な衣装でコスプレするのかとても楽しみです!!!!!!!






 
                                     

2015年10月22日木曜日

体育

本日、国際高等学院原宿校は、好天に恵まれ代々木公園にて体育を行いました!


皆、秋の季節だからか、午前中から体育を楽しみにしていました。

公園では、バドミントン、キャッチボール、フリスビーなどで運動しました。


 

2015年10月8日木曜日

パンフレット撮影

4月から、国際高等学院の制服が新しくなりました!!

それに伴い、今日は一日かけて新しいパンフレットの撮影に行ってきました~☆

表参道や、代々木公園などで素敵な写真を沢山撮ってもらいました。



初めての撮影にどきどきした子もいたかな。



こんな風に撮っていくんですね。


完成が楽しみです♪



2015年10月7日水曜日

東京ディズニーランド

待ちに待った東京ディズニーランド遠足に行ってきました!!

 
☆☆やったー☆☆



中等部のみんなも高等部のみんなも、いっぱい楽しみました!!






10月のディズニーランドは、ハロウィン真っ最中で園内を歩いているだけでも嬉しかったね。




思い出が一つ増えました♡




2015年10月5日月曜日

理科の実験

本日は、静電気と過沸騰(突沸)の実験を体験しました。


秋から冬にかけて空気の乾燥している時期に、服を脱いだり車のドアに触ったりするときにパチッと音がなって痛いと思ったことはだれでもあると思います。

「静電気だ!」 という言葉は良く使いますが、静電気とはどのような電気のことを言うのかわかりますか?


それは物質同士の摩擦衝突などです。
例えば2つの物質を摩擦した時、軌道を外れた電子はどちらか一方の物質に移動し、片方は電子が多い状態(-の電荷)、もう片方は電子が少ない状態(+の電荷)になります。

下敷きを頭の上でこすると、静電気が発生しますね。

そんなことを交えながら、身の回り静電気の話と、ハミルトンの風車を作成して体験してもらいました。


時間が少し余ったので簡単にできる突沸の実験も行いました。

水が沸騰する温度(沸点)は、1気圧では100℃とされています。
ところが、実際に水を加熱していくと、100℃になっても沸騰しないことがあります。沸騰が起こるためには、何かきっかけが必要なのです。
ふつうは、水の中にある不純物や鍋のキズなどが沸騰のきっかけになりますが、水をきれいな容器で加熱すると、沸点を超えてもなかなか沸騰しません。いわゆる過沸騰(過熱)の状態です。過沸騰の状態はとても不安定なので、ほんの少しのきっかけで沸騰を起こします。

今回の実験では、電子レンジで沸騰させ、沸騰がおさまった直後の過熱したお湯に氷を入れました。
小さな氷のかけらが、再び沸騰を呼び起こすきっかけになったのですね。


実験を行う際に火傷をする可能性があるので十分に注意してください。